松原の部屋

従来の半分の知能で運営しています

旅行記のようなもの 2026冬

もう4月も下旬!2,026年の3分1が終わってしまう!
というわけでご無沙汰しております。間が空きすぎて何を記事にして何を記事にしていないかわからなくなっています。ひとまず今回はお出かけの報告。

今年もキュンパス発売!

media.jreast.co.jp
2025年に発売された分は購入を見送ったキュンパスが今年も発売!
701系撮りたいし今年は行こうかな~なんて考えていたところ、年明け早々にオタク①が「キュンパスにオタク②とオタク①の同僚(?)が行くのか確認中だけど月火の催行だと別な顔が浮かんだ」という旨のツイートを
していた。土日が確定で出勤の代わりに月・火曜が定休日になるタイプの会社員をやっている松原さんは思わず反応。本当に自分宛てだったので無事催行が決定しましたとさ。

旅程を決めよう!

催行日と誰が行くかだけが決まっていますが、どこに行くかが全く決まっていません。キュンパスは東日本会社線が乗り放題なので行先は東北方面か甲信越方面のどこかになるわけですが、やりたいことが多すぎて行先が定まらない!
色々考えあぐねた結果、複数人で行動するから行けるような場所として乳頭温泉郷を提案。こういう温泉地は単独行動では泊まりづらいイメージがあります。提案ついでに宿の空室を調べたら催行日だけ空室が!というわけで宿が決定。第1日である。
茨城県南の人間と県北の人間がまとまって北東北へ移動する場合、仙台行きのひたち3号で仙台へ出たり、水戸線や水郡線などで任意の東北新幹線の駅へ出るよりも東京駅で落ち合った方が早いのでおとなしく東京駅集合に。そこからどうやって田沢湖駅へ行くか、そしてどうやって戻ってくるかを決める作業が始まります。
ひとまずやりたいことを列挙。701系に乗ったり撮ったりしたい、盛岡はバスがおもろい、どうせなら行きと帰りは別のルートにしたい、奥羽本線乗るなら719系にも乗りたい……といった感じで時刻表と有志が公開している運用調査を参考にしながら行程が少しずつ組み上がっていく。こういうのは普段一人で考えるか幹事が勝手に組んでいるので、自分が他人と話し合いながら旅程を組むのは最近やってなかったなァと思うなど。

1日目

前日に妹にカメラを貸したらSDカードの容量をいっぱいにされたので新品を差した状態でスタート。
昨年の事例からキュンパスのシーズンには大小さまざまな輸送障害が発生するジンクスがあり、実際県北からやってくる同行オタク2名が収容された特急が早速輸送障害に巻き込まれる*1など早速暗雲が立ち込めています。

3009B はやぶさ9号・こまち9号|新青森・秋田
時間の都合で早速新幹線で盛岡駅へワープ。この列車は超速達便のようで盛岡までの途中停車駅は上野・大宮・仙台のみ。なかなか車内販売が回って来ず、古川を通過したあたりでようやくやってきた。大急ぎでシンカンセンスゴイカタイアイスを吸引して盛岡に到着だ。
実は乗車した時点でこの後の行程が確定しておらず、
・盛岡でバスを撮って適当に昼飯を済ませてこまち21号で田沢湖へ
・このまま二戸へ出てIGR線の701系で好摩、そこから花輪線から直通してくるキハ110で盛岡、こまち21号で田沢湖へ(昼食の目途なし)
のどちらかを車内で決めるという入念に計画された行き当たりばったり旅行が発動。ちなみに指定席は二戸までで抑えてありますが、結局盛岡で降りてバスを眺めることに決定。
もっとも、当日旅程が決まったり勝手に改変するのは珍しくはなく、これまでもホテルにチェックインしてから暇なので電車を撮りに行ったり、フリー切符があるのをいいことに終電まで乗り回したりなどといった奇行を繰り返しています。

これが盛岡駅新幹線ホーム名物、食堂車用排水ピットだ!

東北新幹線の200系の供食設備はビュフェのみで食堂車は繋がっていませんでしたが、将来の食堂車連結を見込んでいたのか、はたまたビュフェの排水にも利用されていたのか、線路にはピットが設けられています。軽く調べたところ、名古屋駅や岡山駅、仙台駅にも残っているようなので見てみたいですね。

バスを撮ろう


王子駅前かな?
盛岡駅前は東北線と東北新幹線が通り、なんか道路の形が似てるのと国際興業の色したバスが出入りしているのでジェネリック王子駅前と勝手に呼んでいます。

こちらが2024年9月の様子。国際興業の色したキュービックとかエルガがいるし15年くらい前の王子駅前だ。ちなみに本物の王子駅は時計回りに通行するので本家とはバスの向きが異なる


岩手県交通 岩手200か1194 U-LV324K ※元国際興業(7626)
早速キュービックのお出迎えを賜った一行。このキュービックは飯能出身らしい。個人的には国際興業の車は鳩ケ谷営業所管内の路線によく乗る一方、中古で流れてきた車は飯能出身の車によく当たる印象。


岩手県交通 盛岡200か639 2PG-RU1ASDJ
雪が舞う中盛岡競馬場の無料シャトルバスに充当されていた貸切のガーラがやってきた。更新をサボって記事にはしていませんが、ここ2年ほどミリオンライブ!の岩手競馬コラボで不来方賞の日に盛岡競馬場へ足を運んでいる松原、うっかり馬の顔になってしまい危うく収容されるところでしたがこの日は水沢開催で盛岡は場外発売。乗らなくて正解です。


岩手県交通 盛岡200か569 型式不詳
BYD製の電気バスも地元ではK8を中心に微増傾向にあり、近所ではコミバス用のJ6が綺麗な空気を運びながらグルグルしていますが、この型のK8は初めて見ました。


岩手県交通 盛岡200か204 KL-LV280L1 ※元国際興業(6114)
志村にいたらしい国際興業中古のエルガがやってきた。この色のエルガは関鉄と同じくらい馴染みのある色なので安心感がある一方、イマイチ遠出してきた感が薄まるのも不思議な感じ。


岩手県交通 盛岡200か371 KL-HR1JNEE ※元東京都交通局(Y-L645)

岩手県交通 盛岡200か421 PJ-LV234L1 ※元東京都交通局(H-M199)
水戸・日立・いわき界隈で急増している都営中古は岩手県交通でも一定の勢力があるらしい。エルガとHRがいるあたり勢力の傾向としては常交に似てる感じなのかな。


岩手県交通 岩手200か1078 U-LV324K ※元国際興業(7601)
先述の1194号車と同期のキュービックで盛岡バスセンターへ。こっちは志村出身らしいが、今のところ飯能か志村の車しか見ない。そろそろ馴染みのある川口や鳩ケ谷出身の車を拝みたいところだが……


岩手県交通 盛岡200か86 KL-LV280L1 ※元相鉄バス(2258)
バスセンターの駐車場に復刻旧塗装のワンステ新7Eが停まってた。製造から24年、移籍から10年が経ったとは思えないほど綺麗な車体に惚れ惚れする。次は綺麗に撮りたいところ。


岩手県北自動車 盛岡200か60 KL-LV280N1 ※元淡路交通(元番不詳)
Googleマップが言うには盛岡バスセンターから沼宮内営業所はだいたい40kmくらいで、茨交45線の浜田~御前山と同じくらいらしい。路線バスにしては結構な長さだな。

てなわけでバスはこのへんでおわり。バスセンターの食堂でカレー食べて盛岡駅へ戻りましょう。微妙な写真しか撮れなかったので上げられませんが、盛岡駅までは相鉄中古のKL-LV280L1(新7E)が来て大当たり。同行者のオタクは終始ニッコニコでした。

701系大好き!世界一かっこいい交流電車です


1542M 普通|一関 1034編成

841M 普通|大曲 N5005編成
盛岡駅で見られる701系はJRの盛岡の1000番台と秋田の5000番台、そしてIGR車ですが、IGRはホームはおろか改札すら違うのでこうして一度に見られるのはJR所属車のみ。盛岡車は朝夕には4両編成を組み、ホームで連結作業を拝めるのも701系大好きマンとしては面白いポイント。2025年9月の訪問時に動画を撮ってきたのでぜひご覧ください。

予定ではこまち21号に乗るつもりでしたが、どうせ田沢湖から乗るバスは一緒だし、時間があるので雫石まで先行するこの701系に揺られることに。標準軌なだけあって揺れはかなり少なく、結構飛ばすので面白かった。

小岩井あたりから地面に積もった雪がどんどん増えてきて、志度内か大地沢の信号場ではご覧の状態。こんな雪山でも携帯の電波が入るんだからたいしたもんです。



羽後交通 秋田200か1245 *DG-KV234N3
記事によってQDG-だったりPDG-だったりするので詳しい人教えて。
ガッツリ積雪した山道をチェーンも巻かずにグングン登っていくのをオタク一同半分ビビりながら乗車。やっぱすげえよ。

宿に着いたぞ



すっげー!
今回のお宿は妙乃湯。野郎3人組で泊まるには豪華すぎる部屋です。1泊2食つきでそれなりの値段するだけある。

んで部屋に着いてまず行ったのが撮りバス。カーテン開けたら目の前道路!乗ってきたバスが折り返してくるの撮れるゾ!って頭おかしいよコイツら。
その後は2種類の源泉を引いている天然温泉と夕食を堪能しておしまい。

2日目

爽やかな朝です。4時過ぎに宿の前を通過した除雪車に一度起こされましたが……
優雅に朝食を済ませて9時のバスで早速下山。

前日は結露でよく見えなかった車窓からの風景ですが、ツーステ車の車窓の大半が雪の壁になるレベルの雪深い土地だったようです。相変わらずこのバスはチェーンを巻かずにグングン下っているし、携帯の電波も普通に入る。技術って凄いね。

キュンパスは山形・秋田新幹線の奥羽本線・田沢湖線区間は指定席券を持っていなくても空席を利用可能(特定特急券と同様の扱い)になるので、田沢湖から大曲まではこまち号でワープ。

大曲に着くや否や、早速回送の701系5000番台がお出迎え。

そして大曲駅といえば秋葉検定でお馴染み、全国3億人の電車でGO!プレイヤーが突っ込んだ例の車止め。この車止め撮ってる人間はだいたい同業者ってタイトーが言ってた。


437M 普通|秋田 N19編成 2438M 普通|院内 N24編成
701系は秋田色が一番好きなので701系秋田車がいっぱいで超ハッピー!テンションがブチ上がっています。

入院(院内に到着する意)


701系に揺られること約70分、途中他列車が発報した防護無線を拾って一瞬止まるなどの肝が冷える事象に遭いながらも院内に到着。この先新庄までは2024年7月の豪雨災害の影響で非電化となり、GV-E400がひたすら往復する区間となっています。

9488D 快速|新庄 GV-E400-13
ここからはGVの快速列車に乗車。この列車の始発駅は院内より1つ秋田寄りの横堀駅。院内も横堀も上下どちらかの列車しか一度に折り返しができない配線になっていることから、折り返し駅をずらして横堀で下り列車と、院内で上り列車とそれぞれ対面で接続する運用が取られている様子。院内~新庄は1日に7本しかない区間かつキュンパスのシーズンのお陰でかなりの混雑。ロングシート2両の701系と比べてセミクロスシート単行のGVは着席定員も劣るので大半の乗客が座るために手前の横堀で乗り換えており、実際座席を確保せず前面展望に励む同業者もいたり。

標準軌ふたたび


GVに揺られること約40分、新庄に到着。陸羽東線は奥羽本線と同様に2024年7月の豪雨災害で被災し現在復旧工事中のため、鳴子温泉まで代行バスが運行されている様子。ここからは東京行きのつばさ号に乗りますが、一度山形で下車。
デビュー以来故障続きのE8系、ひとまずこの日は無事に動いてくれて助かりました。
415系だ!!!!!!!

440M 普通|米沢 Y-2編成+Y-7編成
山形から米沢まではついに置き換えが決まった719系に乗車。久しぶりに聞いた直流モーターの唸りと415系を思い出す火傷するんじゃないかってレベルでアツアツの座席下のヒーターで懐かしい気分に浸りながら揺られること50分、米沢に到着。

米沢駅の発車標。つばさ号の編成案内の掲示では旧塗装のE3系が現役。
米沢で再び東京行きのつばさ号に乗車して今度こそ東京へ。
そういえば福島駅でアプローチ線を新設する工事をしてるから一応連結まで側面展望を撮っておくか~ってことで動画を上げています。ぜひご覧ください。

福島で滞りなく繋がり、途中勝手に切り離されることもなく無事東京駅に到着。お疲れ様でした。

というわけで一泊二日で電車とバスにまみれる(振り返るとあまりまみれていない)おでかけ記録でした。来年もあったら甲信越方面にも行きたい。

*1:先行する普通列車が異音を感知したため途中駅で数分抑止。その後かっ飛ばしたので最終的に約3分遅れて東京駅に到着した

運転会に行ったよ【模型のおはなし】

ア!!!!もう年末だ!!!!

なんだかんだ前回の更新から4ヶ月、気づいたら冬になってました。
さて、2025年も残すところあとわずかってところで水鉄モデラーズの運転会に行ってきました。

鉄道模型の運転会だよね?



普段は段ボールとプチプチに包まれて部屋の隅に押し込まれている僕の担当アイドル、馬場このみさんの等身大パネル。それなりのスペースを確保できる運転会に持っていって看板娘になってもらってます。パネルを展開してから線路を設営。終わったら使ってない長机にアクスタやらフィギュアやらを並べて祭壇を構築。

鉄道模型の運転会だよね?2


水鉄モデラーズにはアイマスPや蓮の空のこと好き好きクラブのみなさんが若干数いますが、構成員の多数を占めるのはVのオタク。線路を挟んだ向かいにはまたもや余った長机に大量のぬいが召喚されていました。ウチのこのみさんとタイトルホルダーくんもいるよ。ぬいが詰まったコンテナが2,3段重ねで運び込まれて来たときはゲーセンの搬入業者が来たのかな?と。
こんな具合に他の参加者も線路敷いたら満足して、鉄道模型そっちのけで駄弁り始めたり人形遊びをおっぱじめる異常男性集団!それが水鉄モデラーズ。

いい加減鉄道模型の話をしなさい

荷物列車出陣!



KATOが急行八甲田&EF57を再販する→宇都宮のEF58も欲しいな〜→八甲田と一緒に荷物列車やるのも面白そうだな〜→ヤフオクを漁る って流れで新古品の荷物列車東北セットを格安で落札。
そこにマニ36やマニ50とスニ40、そして八甲田用に買ってきたスニ41(ここは八甲田が来たらセットのワサフ8000に替えます)を混ぜて東北線の荷物列車風に仕上げています。編成表を見ながら組んだのに微妙にズレてるのに今気づいた…

KATO 3020-2 EF58 上越型 改(宇都宮運転所風)


客車が揃ったところで肝心のEF58がない!本当は小窓Hゴム仕様をベースにしたかったものの、製品は蒸気暖房の浜松車がモデル。対して末期の宇都宮には電暖改造車しかいなかったので、ここは加工が最低限で済む上越型をベースにすることに。中古品を探し回り、ようやくお目当ての上越型、それも付属品未使用品を発見!ライトが電球なので20年くらい前の製品かな?ひとまずちゃんと動くしライトも点いたので万々歳。
付属品のナンバーが使える89号機として仕上げましたが、本当はこの車番ならぶどう色2号にしたかった。まあ探していても上越型の茶色は1両も見かけなかったので本当に品薄なんでしょう。
加工内容としては、スノープラウがいらないので先台車を現行の150号機のものに交換し、ホイッスルはカバーのないものを植えました。すっげ―お手軽。先台車振り替えで電暖用のジャンパ栓がなくなったのでこれは追ってなんとかします。

東武鉄道10030型大好き!埼玉県で一番かっこいい電車です。


いわゆる10050ってヤツ。今年の1月だか2月だかに生えてきたGM製品の連結器周りを3Dプリントのパーツに置き換えて細密感を上げています。
選択式の車番は、2025年3月の時点で浅草口で現役の車番ということで11459Fと11268Fをチョイス。

北春日部の隅っこ風


10000型は鉄コレのやつ。製品状態は森林公園仕様ですが、種別と行先だけ北春日部のものに貼り替えた簡易再現仕様。非リニューアル車の素材の味を生かしたいので、いずれは車番を北春日部生え抜きの11203Fか11204Fに変えたいところ。
模型ではどうしても前面のスカスカ度合いが爆上がりしがちなスカートのない車も、ちょっと手を加えるだけで様変わり!…のはずが、光が回ってないのでぶっちゃけあんま変わらないね。参考までに竣工時の写真を添えときます。

金太郎 ソロと全てを間違えた安中貨物


これが金太郎 ソロだ!

トキ2500は国鉄の方なのでタキ以外全て間違えています。
安中貨物ってもう走っていないんだっけ?学生時代は我孫子へ唐揚げ食べに行くついでによく撮ってました。

LOVE特急こまち


E3系のこまちは一番思い入れのある新幹線です。それをフクカイチョから譲受。他にもコンテナやコキを頂きました。
実は先の荷物列車の前にコンテナ貨物を始めるべくヤフオクを巡回していましたが、競り負けまくってやる気が消滅したので荷物列車にシフト。んで思ったより早く形になったので貨物列車も再開。水鉄構成員諸兄から余剰品を譲受して目標の4割弱くらいは組めたかな?
ポポンデッタから19Dが出てくるのでそれを20個くらい、そこにヤマトや西濃、福通、FLあたりの30ftコンテナをいくつか集めればそれっぽくなる?まだまだ道半ば。積載の研究を続けましょう。

薬師台エリン先生の作品たち


100均の素材で作った単線のモジュールレイアウト、リサイクルショップで拾ってきたらしいB6、オリジナル塗装に塗り替えたノス鉄やGMのキュービック、ネタに全振りしたプラレールNゲージなど創作意欲を刺激する作品ばっかり!
塗料も100均で売ってるやつがメインだそう。写真をあまり撮っていないのがつくづく悔まれるなぁ。
そんな薬師台エリン先生のブログはこちら

485系(一部例外あり)がいっぱい


北陸派のオタクが485を並べていて、189あさまが混ざっていたのでウチの485ひたちを召喚。このクルマ持っていってもこういう合わせで展示するだけだなぁと。そろそろちゃんと走らせてあげたい。

イカちゃん参戦!!!!


ここで冬の撮り鉄トレンドアイテム、ドンキのイカ(1,500円)が乱入だ!東方アレンジBGMを流しながら踊る中国製のイカ。USB Type−C給電の充電式だったり、背中のタイヤで自走したり、障害物を検知すると自動で前進/後退を切り替えたりと微妙に高性能。会場一番の笑いをかっさらっていった年末の怪物だ。

というわけで運転会おわり。
お開きになった後、内ジャスのポポンに行くぞって流れになったので冷やかしについていくことに。

運転会延長戦! F君が見事KATOの701系仙台色 2連と4連を購入!


元々中古で701系仙台色の2連を中古で買っていた彼。今度出るE721系の購入にも前向きでしたが、よく見たらスロットレスモーターじゃない旧製品。ちょっと指摘してみたら「金ないわ」と言いつつも一気に6両お買い上げ!日本経済を回そうとする意気に感動した。
んで飯食ったりガヤガヤしたりして本当にお開き。

今年を総括して来年の目標を立てよう

2025年は模型の購入を控えてモジュールレイアウトを作ったり、既に持っている車に室内灯を組み込んだりと、設備やディテールアップに投資しようと思っていましたが、蓋を開ければ買ってばっかり。むしろ過去最速ペースで車が増えています。来年こそ設備に投資…と思いつつこの文章を書いている最中にも、予約済みの製品が35両くらい控えています。年が明ける前から目標未達のピンチ!
運転会でもモジュールレイアウトを見たし、小さめのレイアウトを作りたい。いい加減手を動かすべきだ!
というわけで2026年は100均ケースでもいいから展示用レイアウトを作るのを目標に頑張りましょう。できなかったら2027年にやる!

おわり

旅行記のようなもの 2025年7月

このブログ、3年間更新していません!
マコモブログって知ってますか?

マコモ湯の話題は3週間も持たなかったように思えます。ブログを更新していなかっただけでおでかけもしているし、模型も走らせています。単純にやる気がなく、後でやりましょうね~を繰り返していたら3年経とうとしていただけです。そういえばTwitter(自称X)の方も最近はリツイート・マシーンになってしまっています。こればっかりはどうしようもないですね。別にここの更新は義務でもなんでもないので後回しではないのかもしれない。

どうしたの?

さて本題。要約するとフォロワーの引っ越し手伝いをした帰りに色々やったよってハナシです。

彼は自他共に認める、地元茨城大好き人間。前々から転職を検討しているとは聞いていて、地元の会社に行くのかな?なんて勝手に思っていたら新天地はまさかの徳島!
なんとも驚きです。水戸駅から徳島駅Googleマップ曰くノンストップで走って9時間はかかる距離。そんな長距離を途中1泊するとはいえワンマンで走るのは大したもんだなぁとTLを眺めながら、自分の勤務割表を見てみたら奇遇にも引っ越し予定日がちょうど公休日!というわけで「座るところだけ用意してくれれば徳島に着いたら勝手にいなくなります。」といった具合に交代ドライバーを買って出たというのが事の発端。(座るところだけなんて軽々しく言っていますが、デミオのトランクと後部座席がミチミチに埋まるほど荷物を詰め込んでまで助手席を空けていただき感謝しております。)
なんて、声をかけたのは引っ越しの5日前で、同行決定が3日前。そこから大急ぎでホテルを予約して出発を待つ。荷造りは前日の晩。

1日目 茨城→新城(愛知県)

行程は全部おまかせ。最初は圏央道経由で向かおうとしていたところを谷和原から常磐道乗って首都高突っ込んだほうが安いと提案したくらいですかね。まあ見事に渋滞にハマりましたが。思い出せる限りで八潮料金所手前、両国JCT~江戸橋JCT、大橋JCT手前と東名高速は東京料金所から海老名SAまで事故やら故障車やらでずっと混雑か渋滞してたような気がする。首都高内は仕方ないとしてまさか東名までも渋滞してるとは思わないんだ。MT乗りに苦行をさせてしまったのは素直に反省です。


道中見かけた米軍のエアロエース。2TG-MS06GPかな?自衛隊車両が自衛隊様式のナンバーを付けていたり、外交官の公用車が外交官ナンバーを付けているように、米軍車両はたとえ日本車でも向こうの様式のナンバーをつけるんですね。

どうにか渋滞を切り抜け海老名でひと休みしてドライバー交代。渋滞情報では厚木ICまで渋滞とのことでしたが、特に目立った混雑もなく無事由比PAに到着。

由比PA


由比PA駿河湾のすぐそば。富士山は少し雲が被ってしまったもののなんとか姿を拝めました。
海と東海道線東名高速、そして富士山を一度に撮れる地点として有名な薩埵峠を貫くトンネルを抜け、清水からは新東名経由で一路西へ。渋滞に巻き込まれながらも予定よりかなり早いペースで進んでいることもあり、夕食は浜北のさわやかに突っ込むことに決定。

浜北

はじめてのさわやか。30分も待たずに入れました。月曜夜に普通のロードサイド店舗でこれほど待つと考えると週末や祝日はもっと待つんだろうなと思った。御殿場なんか繁忙期は5時間待ちとか見かけるし。

お肉襲来。さわやかのげんこつハンバーグとフライングガーデンの爆弾ハンバーグ、生焼けの俵型の肉塊を店員が2つに切って鉄板に押し付けて焼くスタイルは共通していますが、食べてみると肉が全く違う!こちらは肉肉しい感じでGOODです。

新城

肉を喰らって大満足のオタクカーは新東名へ戻りさらに西へ。東京~関西のJR高速バスが乗務員交代をする地点でお馴染みの新城。今回はこちらのルートインで一泊。3日前に急遽予約しても無事に取れて安堵。朝食無料、沸かし湯ながら大浴場ありとなかなか良いお宿でした。

2日目 新城→徳島→???

7時出発予定なのに朝食が6時半からです!絶対出発送れるよ~なんて思いながら5時半に起きて優雅に朝風呂。オタクは風呂に入れ。なんだかんだ10分程度の遅れで出発。

覆面に遭遇!


みんあ見て、京都府警の秘密クラウンがならず者捕まえました。
安全運転でいきましょうね。

高槻JCT 新名神の工事現場


新東名や新名神は5000mを超える長大トンネルを掘れない(危険物積載車両が通れなくなるため)ので、地面からとんでもなく高い位置に高架橋を通していて土木技術って凄いな~と素人丸出しの感想が出てくる。高槻JCTでは今まさに高い高架橋を架けようとしている現場を車窓から見物。この区間が完成すると御殿場からすべての分岐を直進するだけで九州まで行けるようになるらしい。すごい。

淡路島へ

渡ってわかる全長4km弱、世界2位(2022年までは世界一)の吊り橋の長さ。どんなに走っても橋の上。

淡路SAには明石海峡大橋を望む展望台がある。平日ながら夏休みに突入しているので子連れの姿もちらほら。

展望台のそばには吊り橋のケーブルの実物大モックアップがモニュメントみたいな感じで設置されている。こんなぶっといケーブルの束で世界最長クラスの長大な橋を支えていて、それを編み出した技術者も偉大だなぁと思った次第。

容赦なく照り付ける日差しにそろそろ限界を感じレストランへ。淡路島といえば玉ねぎ!ということでお昼は玉ねぎカレーです。ビジュアルこそ奇抜ですが、中辛のカレールーととんでもなく甘い玉ねぎがマッチしてとても美味い。売店ではもちろん玉ねぎが売られていましたが荷物の都合で今回は見送り。取り寄せます。
腹ごしらえも済んだところで淡路SAを出発。今更ながら今走っている道路は神戸淡路鳴門自動車道というらしい。しまなみ海道西瀬戸自動車道、瀬戸大橋が瀬戸中央自動車道というのを考慮するとネーミングがそのまんま過ぎるし、いささか長すぎやしませんかね?長さだけじゃ首都圏中央連絡自動車道もなかなかですが…
この道路が開通したことで四国~淡路島~関西の高速バス路線網が形成され、SA/PAに加え本線上にもバス停が点在していて島内の広い範囲をカバー。島の暮らしと高速バスが密接に関わっているようです。

四国上陸


意外と長い淡路島を後にしていよいよ大鳴門橋にさしかかる。明石海峡大橋の半分にも満たない長さとはいえ、海を渡るのでそれなりの長さ。

鳴門といえば渦潮。瀬戸内海と紀伊水道潮汐差やらなんやらによって生じる自然の神秘現象ですが、100km/hで走る車からではなんかよくわからないけどたぶんこの白波がそうなんじゃないの?って具合にしか見られず。次は船から見たいですね。行くたびにやりたいことが増える場所、四国ってそんな土地。

自宅を出てから丸一日、ついに徳島県カントリーサインとご対面。助手席の自分は呑気なものですが、隣でハンドルを握ってる人はこの日から徳島県民。なんかず~っと「俺ここに住むのか~」って連呼してたような気がします。そうですここが君のアナザースカイです(?)

徳島駅

現地の不動産屋に伝えている到着予定時間より大幅に到着が早まったため徳島駅で時間を潰すことに。

駅ビル直結のコインパーキングに車を停めて通路を歩いていたら徳島運転所で休む気動車の姿が目に飛び込んでくる!流石の松原さんも顔が電車*1になってしまいました。

立派な駅ビルの玄関から延びる段差一つない見事なまでのバリアフリーの手本ともいえよう幅広の通路の突き当たりで待ち構えるのは有人改札、そんなギャップも面白い徳島駅です。近い将来交通系ICの利用エリアが拡大されたり、QR乗車券が普及した暁にはこんな光景も見納めになるのかなぁと思いつつ写真に収めました。

<高松 キハ40 2108+キハ47 177

<高松 キハ185 21+キハ185 24
入場後、跨線橋を渡って気動車たちとご対面。2022年の1月に訪問した際この線には夕方の特急むろと・剣山用にキハ185の2両編成が2本縦列に停められていましたが、特急むろとが廃止されたために現在は40と185が縦列で停められている模様。これはこれでノスタルジーあっていいですけどね。40が運用に入るのは朝夕がメインらしいので今日は乗れません。どうしても乗りたくなった時には五井に行きます。

4966D 普通|鳴門 1231 451D 普通|徳島 → 回送 1008
徳島駅を発着する各路線は毎時2本(高徳線方面はここに特急が1本加わる)のパターンダイヤが組まれていて、そのまま折り返す列車もあれば、運転所の入出庫が絡む列車があったりと意外と慌ただしい。同じく県都ターミナル駅でも入出庫が少ない分水戸駅の方が落ち着いているまであるように思えた。

3013D うずしお13号|徳島 → 3018D うずしお18号|高松 <高松 2601+2651
ちょうど特急うずしおがやってくる時間になったので到着から折り返し発車までいることに。前回訪問時も2600系うずしおをここで撮っています。4両しかいない希少車のはずなのによくよく行き会いますね。

そしてついに時間が。思っていたよりあっさりと、また来るよ~っていつもと同じ調子で彼と別れたぼくは当初の宣言通り勝手にいなくなることにします。

徳島バス H-193 徳島200か193

徳島市交通局 I.75 徳島230あ75

徳島駅前に出入りするバスたち。前回訪問時は観光マスクのHRなんかがいましたが、発着するのは現行エルガミオが大半で、SKG-代以前のエルガミオエアロミディ、そして普通のHRなんかは少数派といった感じ。そのへんは水戸駅とは大違い。尤も、最近の水戸界隈もだいぶ様変わりしたようですが。盛者必衰、諸行無常ですね。

帰る?

それではお家に帰りましょう。徳島駅から市営バスの4系統に揺られて着いた先は南海フェリーターミナル。

ターミナル建屋に入るのは徒歩乗船の旅客のみ。車両航送の旅客はドライブスルーの乗船窓口で手続きをするらしい。中にはちょっとしたお土産屋も併設。

今回使うのは好きっぷ。本来南海フェリーは徳島~和歌山で片道2,500円のところ、南海電車の任意の駅まで乗っても2,500円というなかなかバグった価格設定。南海グループはどこで儲けるんだ?

配船されたのはフェリーかつらぎ。船内はグリーン席以外は全て自由席で、雑魚寝、リクライニング席、オープンデッキのベンチ等に勝手に座るシステム。

自販機は3台設置。アルコールの自販機は運転免許証を差し込んで年齢確認するシステムで、カップ麺の自販機には給湯機が併設されています。こういう自販機も15年くらい前は近所にもありましたが久しく見ていません。なんか懐かしい気分。

船内案内図と脱出経路図。こういうの見ちゃうよね。


それでは出航。4時間くらいの滞在でした。また来ます。

南海の船なのでファンネルには当然南海のロゴマークがあります。甲板に設置された太陽光パネルでは船内のサービス電源の一部を賄っているそう。海上は曇り/雨や夜間でもない限り日陰になることはまずないのでそういうのも環境負荷軽減には効果的なんですかね?尤もこの船自体が化石燃料をガンガン燃やして動いているのでどこまで効果があるのかは知りませんが。

しばらくはデッキで大海原を眺めましょう。徳島港の防波堤を超えると目に見えて波が高くなり、徳島の街並みが遠ざかるにつれて徐々に吹き抜ける風も強くなってくる!風を動力源とする船が世界中で大流行したのも頷けます。

7時間ぶりの本州

デッキで潮風を浴びていたら汗とか諸々でベタついてしょうがないので船室へ避難。リクライニング席に腰掛けたらどっと疲れがでてきていつの間にか意識を吹っ飛ばしていました。気づいた時には定刻なら接岸まであと30分。遠くに霞んでいた紀伊半島が今は目の前に!

そして定刻通り和歌山港に到着。まるで空港のような動く歩道を進んで南海電車のホームを目指します。

難波へ


フェリーかつらぎとサザン号
和歌山港のホームでは特急サザン号がお出迎え。通常はひと駅難波寄りの和歌山市止まりですが、フェリーと接続する列車に限り和歌山港まで延長運転されるよう。

0604 サザン54号|難波 <難波 7181F+10007F
特急サザンは普通車4両と専用の特急車4両による8両編成。なんか銚子にいそうな電車がくっついています。四国と関西の話をしているのに千葉の鉄道路線が乱入してきます。


乗り込んだのは指定席車。南海電車の運賃が実質0円なので、どうせならこっちに乗りましょう。車内は網棚にも照明が埋め込まれた割と凝った造りをしていますが、フリーWi-Fiこそあるもののコンセントはなく、テーブルも窓際に簡素なものが1つだけと古さは否めません。新車も増備されているらしく、趣味者としては古い方に乗れてラッキーって感じです。つながっている普通車はもっと古いんですが。

和歌山港駅に指定席の券売機はないので国鉄でいうところの旅客専務車掌から車内補充券で頂くシステム。レシート式ながらちゃんと南海の地紋が入っていて細かい。そして難波まで乗っても520円。安すぎない?

難波駅



テーマパークに来たみたいだぜ
テンション上がるな~

北関東の人間からすると頭端式ホームといえば上野駅下のホームや東武浅草駅がパッと思い浮かびます。前者に匹敵する規模で絶えず電車が出入りする光景は圧巻の一言に尽きます。

サザンや高野線のこうや/りんかんは一般車と同じホームから発着しますが、ラピート号は専用ホームを発着するらしい。ここだけ照明が他と異なる暖色系のものが使われていたり、中間改札があったりするのは特別感があって興奮する。専用ホーム手前に検札用の中間改札を挟むのは往年の上野駅16・17番線を思い出します。浅草の特急ホームもそうだったか?

難波駅は駅舎もお洒落。高島屋が入っていますが柏駅とは大違い。どちらかといえば浅草駅に似たデザイン。

バーベキュータイム!

さて、ここから先は翌日昼の高速バスまでノープランです。寝床すら確保していません。まずは飯を食いましょうってことでサザンの車内で目星をつけていた焼肉屋へ…これがまさかの臨時休業!火曜日だし仕方ない。次の店…外国人でめちゃ混み!万博期間中です。インバウンドが多い…で、夜の難波界隈を放浪した末にいい感じの店を発見。

炭火焼ホルモン からから亭
大阪府大阪市中央区難波4丁目6-17


いつの間にか南海の難波駅から近鉄阪神難波駅まで流れ着いていました。店頭で七輪の炭を弄ってた店員さんに声をかけ店内へ突入。とりあえずビールでひとり乾杯。

お散歩へ

ホルモンとビールでいい感じに出来上がったところでお散歩へと繰り出します。

かっこいい電車がいる!!
難波の地下へ転がり込んで近畿日本をご利用します。見た目同じなのに別形式、複雑怪奇な車両たちが沼と名高いこの会社、どことなく東武電車と同じような匂いがするので個人的には興味津々。

8251 区準|奈良 VE58+X59
乗換案内を見ずに適当な普通電車に乗り込んだら目的の駅に着く前に力尽きたので続行の電車に収容。そしたら角屋根と丸屋根の併結ではないですか。ウェルカムサービスってやつですか?こういう編成美もクソもないゴチャゴチャした組成が大好きです。
さて、ほろ酔いの田舎者が降り立ったのは東大阪市石切駅。あの夜景が綺麗なことでお馴染みの駅です。

駅の裏手にある階段の中腹へ。なんと素晴らしい夜景でしょう。熱帯夜じゃなくて助かりました。

電車が来るとこんな感じ。あいにく荷物の都合で三脚を持ってきていないのでフェンスにカメラを押し付け、半ば強引に固定して撮影。こういうのでも案外なんとかなります。
およそ20分ほど滞在したところで撤収。寝床は一番近い快活とします。石切駅から歩いて2kmらしい。知らない夜道を長時間歩くのは億劫なうえに、ここは山下りが絡むので酔っ払いには危険。おとなしく最寄り駅となるけいはんな線新石切駅へ向かいましょう

5273 普通|大和西大寺 X69
ホームに着くと西大寺行きの普通列車が。当駅で急行列車を待ち合わせるらしい。ここでも普通列車に収容される。

2320 普通|夢洲 22編成
大阪市営地下鉄の新車が来ました。そういえば今は市営じゃないですね。万博会場へ向かう電車に乗って万博へ行った気になりましょう。
新石切駅から25分ほど夜道をトボトボ歩いて快活clubに転がり込みます。

3日目 大阪→茨城

郷に帰りますが、今回のおでかけはどこから帰り道とすべきかがわかりません。少なくとも徳島駅でオタクと別れた時かもしれないですが、まだこの後は大阪駅を11時10分に出るバスに間に合うように近鉄電車を撮ることにしているのでギリギリ帰り道ではないのかもしれません。
というわけで石切駅へ向かいましょう。と、店を出たらカンカン照りの日差しが襲う!大阪も暑い!ここから駅まで歩くだけで滝のような汗をかくのが容易に想像できるのでタクシーを召喚。金で解決ってワケ。

近鉄電車に向き合う


752 準急|大阪難波 <難波 8A12+8A16
待って!
石切駅のホームに降りたら最新8A系に行かれてしまいました。後になって知りましたが、この電車だと撮る予定だった駅を通過するので結局後から来た普通に乗って正解でした。そこを含めノープランです。

896 普通|大阪難波 <難波 FL23+VE44
河内花園駅へ移動して電車に真剣になることにします。ここの成果物は忘れてなければ記事になります。

大阪駅へ向かおう

時間が来たので難波行きに収容されて転がります。布施駅で高安ってワードを耳にして次は大阪線も撮りたいな~なんてまたしても課題を作ったところで鶴橋に到着。駅の構造を何も理解していないのでとにかく大阪方面の看板だけが頼りです。大阪環状線のホームに上がると大和路快速 加茂行きが止まっている。本当にこれ大阪駅行くの?と心配になりながら乗り込みましたが無事に到着。なにやらこの列車は天王寺を出発して大阪環状線を一周し、2度目の天王寺駅から関西本線へ射出される、いわばスイングバイみたいな感じで走っているらしい。大阪は宇宙だった?
無事に大阪駅に到着。最後に自宅用にお土産と酒を買い込んでバスターミナルへ。

いい加減帰ろう


徳島からは逃れられない!
発車標を見たら"徳島駅"の3文字。また来るよとは言ったけど今じゃないんだ。

グラン昼特急10号 749-22938
実車で初めて乗るアストロメガは関鉄でもJRバス関東でもなく西日本JRバスの車両でした。(乗務員に限っては新城からJRバス関東が担当しますが)
定刻から5分ほど遅れて大阪駅を出発。
名神高速京都府内めちゃくちゃ混んでるし、さっき近鉄に真剣になってる間にカムチャツカ半島地震があって太平洋沿岸で津波警報が出てる!続々と更新される運転見合わせや通行止めの情報に少しばかり心配になりながらも、新東名は山ん中走るから大丈夫っしょ~なんてたかをくくりながら眺めの良い2階席のゆったり3列シートでぼんやりします。

東京へ

乗ってる自分が寝て起きてを繰り返してる間、バスは15~20分程度遅れながらも順調に東進、足柄SAを超えて神奈川県に入ったところでふと視界に入った掲示板には横浜町田~厚木で渋滞とのこと。まあ平日の夕方だからしょうがないよね~と思いつつのんびりと車窓を眺める。

結局進んでは止まってを繰り返し48分遅れで終点東京駅に到着。大変お疲れさまでした。


バスの車内で例の津波に関する情報が流れてくるたびにかなり大事になっているぞと危機感を覚えていましたが、東京駅で東海道線の発車標を見て仰天。津波警報発令の影響で運転見合わせとなっているために、事実上の常磐線と化していました。サンライズエクスプレスも当然運休。これが一昨日起きてたらフェリーが出ないので徳島から帰るには岡山回りか高速バスで大阪へ出るしかなかっただろうなと途端に自分事に思えてきた。いつ自分が当事者になるかわからない。災害への備えってやっぱ大切ですね。

というわけでなんとか無事自宅に帰りつき、翌日から1週間仕事してから記事を書いています。末筆にはなりますが、徳島へ旅立った友人に幸あれってことで締めくくりとします。
また次回

*1:注釈:気動車なのは承知しておりますが、表現の都合上電車としています

22.8.28 運転会

ご無沙汰してます松原です。
相変わらずブログに書こうと思えば書けるような出来事が月一ペースでできてはいるけど書いてない、そんな状況をいい加減なんとかしようととりあえず一筆したためてみる、ってのが今回の記事です。

タイトル通りNゲージの運転会に行って来ました。
今回はいつもの水鉄モデラーズの面々にゲストを含む8人くらいで水戸市内某所の公民館で開催。


今回の目玉は「作ったら製品化が決まったE531の赤電」。それが2人の工作派オタクによって2本生えてました。なにやらこの塗装、水戸支社としては「もし筑波万博が開かれず、415系があの白地に青帯の塗装に塗り替えられなくて、赤電塗装のままE531系が作られていたら……」っていうif世界線の設定もあるんだとか。


続いてはうちの子。上の写真にも写り込んでいますが、KATOの701系秋田車。今年の年明けに衝動買いしました。
かれこれ20年近く前に秋田の親戚の家に行った時に乗った思い出の車です。この丸いライトに紫とピンクの帯がなんとも愛らしい。701系は秋田色が一番好き。というか北日本の電車では一番好きなまである。

やっぱり他の面々も701系はじめ東北の車を多数持ってきてた。ってことで空いてる留置線で撮影会を開始。


またしてもうちの子。KATOのN2000系うずしお5両セット。初めての四国訪問の時、乗る予定だったうずしお号が始発の岡山で運転打ち切りになった腹いせに購入したもの(なぜ?)(注:この時乗る予定だったのは2700系)ですが、巡り巡って実車に乗れたのでヨシ!
ランボードに色差しするついでに軽くウェザリングを施工。次は床下……って言い続けて1年近く経ちますがやってません。


今度はうちの子とよその子のコラボ。久しぶりに鉄コレの207-900を走らせてやろうと出したらなんとオタクが209-1000を出してきた!常磐緩行線の希少車並びが実現。この207-900、うちに来て3年くらい経つけど常磐緩行線の車と並ぶのはこれが初めて。


副会長からオハ数両とマニ37とスロ62を借り受けて十和田5号(53.10~54.10)を組成。
この数日後にKATOからついにオハ46とオハフ45が単品で発売されたのでもちろん購入。やっと常磐線の普通客車列車が全車自分の車で組めるようになりました。次回運転会でお披露目予定。

そしてこちらも十和田5号。さっきの旧客の後釜で、54.10改正から57.11改正までの期間に運転された、12系12両にオユ10とマニ37(下りのみ)を繋げた組成……なのですがオユを組み忘れる痛恨のミス。組むときはちゃんと編成表を確認しましょう。(というかオユは自前なんだからさ……)


青い客車繋がりでこっちはTOMIXのあけぼの。一気に2010年代になってしまいました。屋根を汚したので良い感じ。次は室内灯かなぁ。スロネは上段と下段で室内灯の色が違うらしいので先達の作例を参考にします。あとこっちもそのうち床下を汚すつもりでいる。


そしていよいよメインディッシュの登場!
なんかみんなE531持ってきてたので全部並べようぜ!ってことで続々と搬入。最終的に10連5本、5連6本(うち赤電2本)、計80両のE531とその他常磐線の面々が一堂に会しました。ちなみにうちの子は赤電の向かって右隣のE531系、415系、ひたち色の485系とその左隣、エキスポライナーのHMを付けたEF80と12系です。

こんなにいても持ち主はどれが自分の車かパッと見でわかるのは我ながら凄いなぁと思ったり。自分の車はこういう時のためにスミ入れしていますが、汚し方も十人十色なので意外とわかりやすい?

ここから先はよその子のコーナー

223系
内装シールや乗務員の人形を入れた力作。少しずつ資料を集めてウェザリングしたいとのことで今後に期待。


E231系0番台の川越線
リサイクルショップの模型コーナーで3両1,280円で叩き売りされてたのを最初は部品目当てに保護したけど、よく考えれば部品はいらないのでレストアすることにしたらしい。前オーナーが雑な筆塗りではみ出しまくりだった帯をあの手この手で修正。普通に元気に動き、当たり前のように灯ったライトに「君本当にジャンク出身?」って声に出してしまったほど。今後は適当な中間車見繕って4両編成にするとのこと。頑張れ。

とまあこんな具合に毎日フリースタイルな模型団体、水鉄モデラーズと愉快な仲間たちと模型転がせて良い息抜きになりました。また一緒に遊んでね。
明日も良い一日になりますように。 おしまい

旅行記のようなもの2022冬 後編

続きです。前回を読んでおくと良いかもしれません。前置きとして読んでおいてください。てなわけで本題へ

3日目 松山→高知

オタクの朝は早い。6時から営業という敷地内のコインランドリーの開店に合わせて部屋を出る。夜に洗濯できていればこの時間にやはり6時から開いている道後温泉へ朝風呂を浴びに行くつもりでしたが、そもそも路面電車がまだ動いていないのでこれはこれで良かったのかも。

洗濯を終え、ホテルで朝食を食べ、今度こそ道後温泉へ。

朝風呂は「椿の湯」へ。大きな1つの浴槽を囲むように洗い場があり、備え付けの石鹸はない一般的な公衆浴場。脱衣所のロッカーとドライヤーは50円でした。

冬の朝も身体をしっかり温めて一度ホテルへ戻り、荷物をまとめてチェックアウト。まずは大手町へと向かいます。

四国の青看板は面白い。高松157km、高知120km、宇和島97km……近所のこの手の看板で3桁kmは一般道ではまずお目にかかれないし、2桁が90km台なのもなかなか。


大手町駅日本で唯一、路面電車と普通鉄道の平面交差が見られる場所として有名ですね。ちょうど両方向から電車が来てくれたので平面交差感が出る感じで撮影。オレンジ一色も思ったより違和感は無いなと思ったり。まあ半世紀以上前から電車の色として採用されてますからね。

モハ77号。モハ50形は元京都市電らしい。ライトの移設、方向幕の設置など外観に手を加えられているので最初は中古車とは思えなかった。僕が帰ってきてからも新車が納車されたらしいので、こういう吊り掛け駆動の電車も少しずつ数を減らしていくのだろうなぁと。
松山駅まで一区間だが、最後も路面電車に揺られた。


松山駅絶賛高架化工事中で、かつて松山運転所があったエリアでは橋脚を造る工事が進んでいた。次に来るときは高架化されていそうだなと思ったので記念に1枚撮り、銘品館でお土産を買って待機列に並んだ。

松山駅1番線の線路には「宇和海3B」と書かれたコンクリートブロックがバラストを台座に傾けて設置されていた。こういうところからもJR四国の懐事情を勘ぐってしまうのは野暮だろうか。

他には「コキ9両目標」と書かれた標識もあった。荷役設備が併設されていた痕跡なのかな?高架化にあたって松山駅に併設されていた松山運転所と荷役設備は松山駅の2駅宇和島方の南伊予駅の側に移転したらしい。


宇和海で一路宇和島へ。2両だったり3両だったりして、なんなら3両運用の方が多いらしい。前日に見たアンパンマン列車は固定運用らしく、時刻表にも明記されている。ターゲットの子供連れファミリー層には固定運用の方が旅程を立てやすくて良いと思う。

急カーブも車体を左右に傾けて颯爽と進み、宇和島駅に到着。

降りてまず目につくのは数多く設置された給油装置。併設された宇和島運転区の設備と思われますが、予土線用の気動車はここを拠点に運用されているようなので、ここで給油しているのだろうなぁと。
さらにホームの屋根には排気の煤が色濃く染みついていました。宇和海が1日16往復(2022年1月現在)運行されていればしっかり染みつきますよね。模型趣味者目線ではこういうところもウェザリングのいい参考資料になるなぁと思いました。

乗ってきた宇和海が10分足らずで松山へ折り返して行ったら窪川行きの普通列車が運輸区から出庫してきた。

時刻表には「海洋堂ホビートレインで運行」との記載があり、数種類ある中からどれがが来るんだろうかと楽しみにしていたらウルトラマンラッピングの車両が。海洋堂ホビー館四万十の10周年とウルトラマンシリーズ55周年を記念した企画展が開催されているらしい。ウルトラマンは履修していないのでさっぱりわかりません。
トイレなしでオールロングシート、ここまでだと地元のと大差ないように見える気動車に125分揺られて高知県窪川へと向かいます。




四万十川
車窓から見えたその流れは「日本最後の清流」と呼ばれるように実に清らかで、深い渓谷はこの川が長い年月を経て少しずつ削って行ったんだなぁと感じられた自然の雄大さと、遠路はるばるここまでやってきた達成感と、そして乗車中の暇潰しを兼ねてたまたま聴いていた楽曲「Glow Map」*1の歌詞が絶妙にマッチして、こうつぶやいてました。


そんなわけで、長いようで意外とあっという間だった125分を終え、終点の窪川駅で下車。

運賃表 予土線専用車だからか運賃表も予土線の駅しか記載がない。そういえば前日に乗ったキハ54の運賃表も松山~宇和島の駅名しか入ってなかったなぁと思ったり。
宇和島からの正規運賃は1,870円らしい。僕は9,680円のフリー切符で乗ってきましたが、こんなバグみたいな切符売って本当に経営大丈夫?と思ったり。

駅舎を出たら、駅前の信号機は点滅扱いになっていた。町の中心部の駅前でこれ?と思いつつ、予土線の車内でGoogleマップを見てたら偶然見つけた飲食店へ

このみ食堂
駅から歩くことだいたい3分。駅近で担当*2を感じられる飲食店があるとは!!って車内で一人気分を上げていましたが……あれ?

店の入口は雨戸が閉ざし、足元には「本日休業」の札が。まあGoogleマップ食べログにも営業時間の記載はなかったし、四万十町観光協会の記事は2012年7月更新のものなので、営業していればラッキー程度でした。今思えば窪川着が14時23分、店によってはランチ営業が終わってる時間だよなとちょっと反省。
窪川駅へ戻り、駅舎内で営業している飲食店「しまんとえきめしFORM」で遅めの昼食を食べる。

しまんとえきめしFORM しょうが焼き定食 ¥1,000
地元食材を使ったものらしい。昼間っから飲酒も悪くないな…と思いましたが、この後振り子気動車に揺られるので禁酒*3

駅の周りをうろついたり、団体運用で走っていた「志国土佐 時代の夜明けものがたり」号を手を振って見送るなどして時間を潰し、あしずり12号に乗車。

この日のあしずり12号には2121と2156のコンビが充当。高知の2000系は2100形と2150形が3両ずつ6両残るのみらしい。

検札に来た車掌に切符を見せるとなんと高知運転所特製のバースデーカードを頂きました!なんとありがたい、思わぬ誕生日プレゼントを貰えてウッキウキの松原さんを乗せたNのつかない普通の2000系は高知に向けて振り子を駆使して進んでいきます。


高知駅に到着。乗ってきた編成が高知運転所へ入庫するのを見送ってたら桂浜へ行くバスを逃してた(最初から行く気はあまりなかった)ので、まっすぐホテルへ向かうことにした。

振り返って駅を見るとホームには2700系「きいろいアンパンマン号」が停車中。一昨日琴平で撮ったなぁと思いながらホテルへと歩を進めた。

ホテルへチェックインし、リュックサックの荷物を入れ替えてひろめ市場へと向かう。例によって高知の夕飯は全くノープラン。そこなら飲食店たくさんあるし、高知名物鰹のたたきもた食えるだろうと高を括って行ったところ


ご覧の有り様である
旅程メモには「夕飯 現地で探す」(原文ママ)だったのでこれは旅程崩壊には含まないだう。最初から「無」だったので。
Googleマップに泣きついたら近くの帯屋町にも鰹料理を食べられる店があったのでそこで済ますことに。お一人様なので5分程度待ったらすぐに案内された。


明神丸帯屋町店 土佐の塩ぬたかつおたたき+鰹の梅茶漬け
このほかにも高知の地酒「船中八策」を飲んでみたりと色々飲食しました。今クレジットカードの請求金額を見て冷や汗をかいています。


食べたいもの食べて満足な松原さん、地元にはこういうアーケード商店街が無いから新鮮だなぁと思いながらとさでんの停留所まで放浪。
路面電車はりまや橋で乗り継いでホテルへ帰投。例によって「ミリシタ」のイベントをこなしたり*4、高知でもやっていたアメトーーク!を見るなどして入眠。

4日目 高知→徳島→サンライズ

関東地方を出るとちょっと楽しみなのが県域放送の存在。特にNHKは夕方6時の番組がどこも地域色が出ていて面白い。かく言う僕も普段平日の6時台はNHK水戸のいば6を見ています。民放でも番組表が関東とは全く異なるのでそういう所を探すのもまた面白い。

例えばこれ。高知県にはテレ朝系列の放送局がないので、10時半からはテレ朝のドラえもん、じゅん散歩、大島容子ワイド!スクランブルが裏番組で同時に放送される。こういうのも関東では絶対にお目にかかれないので、「遠くに来た感」がモリモリ湧いてくる。ところで、高知県は「それいけ!アンパンマン」の作者やなせたかしの故郷ですが、そのアンパンマン高知放送(日テレ系)の金曜11:00~の枠では流れないんですね。そこに驚いた。

列車までまだ時間があるので歩いてはりまや橋へ。


「日本三大がっかり観光名所」なんて不名誉な呼ばれ方しているのでどんなものかと実際に足を運んでみたけど、言うほどがっかりか?と思った。現役の石造りの橋は立派な石灯篭がついているし、鉄オタの視点では路面電車がこの橋を渡ってる時点で十分面白い。


高知駅へ向かい、龍馬像を撮ってから特急南風に乗り込み、一路宇多津へ。

大歩危 岡山行きの場合、進行方向左側の席に座ると大歩危峡、右側に座ると小歩危峡が見られる。偶然だろうが両側の車窓から峡谷を見られるのはお得だなぁと思った。
それにしても南風号、飛ばせるところでは当然高速走行、山の中も前評判の通り急カーブもえげつない速度で通過していく。こんな豪快な走りをする列車が四国中を走っているのを考えると、四国の各県都で新幹線の整備が叫ばれているのも頷ける。

宇多津に到着。ここからは岡山からやってくる特急うずしおに乗り換えて一路徳島へ向かう。そいうえば宇多津では改札を出ないで乗り継ぐ場合には特急料金を通し乗車扱いで計算する特例があったことをふと思いだした。詳しくはJR四国のサイトをご参照ください。旅行業務取扱管理者の資格勉強の賜物です。残念ながら今回の旅行には一切関係ありませんが。


しおかぜといしづちの連結風景。宇多津駅では連結・切り離し作業が頻繁に見られるのでお子様人気も高そうだなぁと。


うずしお13号に乗車。南風3両+うずしお3両の堂々6両編成で瀬戸大橋を渡ってくる。併結相手の南風はこの度3度目の遭遇となる「きいろいアンパンマン列車」でした。お勤めご苦労様です。
宇多津~高松で先頭車となる8号車に乗車。6両編成の8号車って文の破綻もいいところだが、南風が1~3号車、うずしおが6~8号車なので、おそらく繁忙期に南風を増結したときにも号車番号が重複しないようにしているのだろう。
15分ほど後ろ向きに走行して高松に到着。宇多津到着場面では無人だった8号車も、高松では改札から一番近い車両になるためかちらほらと乗客の姿が。閑散期とはいえ3両は過剰なのでは?と思えるほどの乗車率でしたが。

高松と徳島を結ぶ高徳線。直線区間ではスマホの速度計アプリでも130km/hを計測するほど豪快な走り。さっきから四国の特急の走りを「豪快」の二文字で解決しているが、まさしくそんな走りをしてくれた。
例によってあっという間に徳島に到着。駅から一番近い徳島ラーメンの店でラーメンを食し、駅前の大通りの突き当り、眉山の麓にある阿波踊り会館へ。

ここでは毎日昼は三公演、会館専属連の阿波踊りショーを見ることができ、コロナ禍でも客席で阿波踊りのレクチャーを受けることができる。僕は身体の動かし方が絶望的に下手くそなので、理屈はわかっていても身体は上手く動かせませんでした。
40分のショーを見物し、併設のお土産屋でお土産も調達して徳島駅へ。


バスターミナルの待機場に観光顔のレインボーHRがいた。日本各地に一定数いるらしいが、基本的に茨城県外でバスマニア行為をやらないので初めて見た。クセになるデザイン。

入場すると目の前にはこれまたレアな2600系が。

うずしお20号で高松へ出発していきました。土讃線の急カーブに勝てなかった不運?の気動車。それほどあの路線は凶悪な路線なんだなぁと再認識。


鳴門線に乗るときはちょうど沿線の高校の下校時間帯と重なって車内は割と混雑。片方は転換クロスシート、もう片方はロングと転換クロスが千鳥配置になる仕様。デカい荷物を持った旅の者がご迷惑おかけしました。

再び徳島駅に戻ってくる頃には日没寸前になっていました。ここから特急剣山で阿波池田へと向かいます。

徳島駅に併設されている徳島運転所。徳島は日本で唯一鉄道電化率0%の気動車大国。幼少期から気動車に囲まれて育ったようなものですが、やはり見慣れない車がたくさんいるのはテンションが上がる。聞こえる音は地元と同じ音ですが……
キハ185が「むろと」と「剣山」のヘッドマークと幕を掲出して昼寝していたのでちょっと撮影。たぶんコイツに乗るんだろうなぁと思ってたら本当に来ました。

乗り込むと今まで乗ってきた四国のどの特急列車よりも古臭い設計。逆にそれがキハ185系独特の味になるんだろうと思った。
外が真っ暗なので今どこを走っているのかさっぱりわからないので音楽を聴きながら乗車。本来なら吉野川の流れが見えたのだろうか。時間帯的に通勤利用者が多いように思えたが、阿波池田まで乗車していたのはそのうち4、5名ほど。

阿波池田駅セブンイレブンで夕食と朝食を調達。しばらく待ってこの日2回目の南風に乗車し、もう一度多度津へ向かいます。

時刻表には「アンパンマン列車で運転」とあったのでまた黄色かな?と期待していたが、入線したのは「あかいアンパンマン列車」でした。まあ黄色ばっかりよりかはいいだろう。

多度津快速サンポート南風リレー号に乗り換えて高松へ。元121系の7200系が来た。3扉の205系のような設計で、床下からはVVVFの音が聞こえるので、武蔵野線で通学していた人間からするとどこか懐かしい、初めて乗るのに妙な親近感のある車でした。


サンライズ瀬戸
さて、高松に着くと既に今夜の宿が入線済みでした。急いで高松駅改札外の銘品館へ行って前回の四国上陸で飲んで美味しかったさぬきビールと香川土産を購入、個室に荷物を置いてからシャワーカード購入と、忙しなく右往左往……まさしく今回の旅行でやってきたことの集大成みたいなムーヴをしてようやく個室に入って靴を脱ぐ。

サンポート高松に見送られ、高松を後にする。東京行きの最後尾、8号車の部屋に入ったからか、高松を出てすぐに検札が来た。以前下りサンライズに乗車したときは小田原あたりまで検札が来なかったのであまりの速さにびっくり。


岡山の留置線で2700系が翌日の運用に備えてしばしの休息。前回サンライズ出雲に乗車したときにここに停まっていたのは2000系だったので、改めて世代交代を実感。

岡山を出たら姫路まで約1時間ノンストップ。この間にシャワーを浴びて、姫路駅では無事に姫路城を拝むことができました。

5日目 自宅を目指して

岡山で14両になったサンライズエクスプレスは概ね定刻で東へ進み、西明石のあたりで日付変更。三ノ宮までは意識がありましたが、その次に気づいたら豊橋を通過していました。静岡場面では約15分の遅れ。ここからどこまで回復できるかな?思いながら車窓を眺めていました

家を出て5回目の夜明け。1日目は日の出をモノレール車内で迎えました。写真は根府川のあたりだったと記憶しています。サンライズエクスプレスから日の出を拝むのはこれが3回目にして初めてだったり。
小田原で貨物線に転線。旅客列車のケツを突かずに済むので回復できるかな?と思ったものの、茅ケ崎で旅客線に戻ってしまうのでたいして回復できず。そして辻堂→藤沢走行中におはよう放送が流れ、車掌から13分遅れとのアナウンス。


鶴見付近で車窓にいきなりE233-7000が飛び込んでくる。「[各駅停車]大宮」と見慣れた表示を出した見慣れた電車がなぜ鶴見に?と思ったが、相鉄直通だったらしい。基本的には新宿・池袋発着だが、朝夕には大宮や武蔵浦和から来る列車もあったなぁと思い出す。いよいよ2023年3月には東急線との直通運転が始まり、東武も新横浜への直通に乗り気なようだが、JRが今後どのような手を打ってくるのか、相鉄がどう応えるかに期待ですね。

品川を通過。聳え立つビル群や、E531やE657も久しぶりだし、何より列車の1本1本が長く思えた。

12分ほど遅れて東京駅7番線に到着。この遅れで上野東京ライン北行は発着番線の変更が生じるなど、軽微だが駅員はちょっと迷惑してるだろうなぁと思うような事象が発生。品川で追い越したE531に乗り込み、松戸回りで南流山へ。


通学で毎日のように乗ってたTX-2000系で、普段なら大学に行く時間帯に帰る向きの列車に乗る。最後まで非日常感たっぷりでしたが、その時の松原さんの感想はこちら↓
あれだけディーゼルカーを乗り回し、吊り掛け駆動の路面電車にも乗っておいて最後はこれである。実際のところTXは結構うるさい。
12月のダイヤ改正で結構タイトになってしまった守谷でのバスへの接続もなんとか乗り越え、無事に帰宅できました。

というわけで、「バースデイ四国2022」と銘打った今回の奇行紀行は無事に終了です。ここまで長ったらしい文章にお付き合いくださりありがとうございました。
次の記事は……めぐりん号の関鉄便に乗った時のやつか久しぶりに模型の話でも。いつも通り予定は未定です。それではまた。

*1:松原さんもこの旅行中に熱心に(?)プレイしていたスマホゲーム「アイドルマスター ミリオンライブ! シアターデイズのサービス開始3周年を記念した楽曲。

*2:松原さんは上述のゲームでアイドル「馬場このみ」を担当しています

*3:松原さんは以前スーパーおきに乗車した際、調子乗って飲酒したら盛大に乗り物酔いしたことがある。そのことは一切書いてないけど詳しくはこちら

*4:前日から担当アイドルも参加するイベントが開催されていた