もう4月も下旬!2,026年の3分1が終わってしまう!
というわけでご無沙汰しております。間が空きすぎて何を記事にして何を記事にしていないかわからなくなっています。ひとまず今回はお出かけの報告。
今年もキュンパス発売!
media.jreast.co.jp
2025年に発売された分は購入を見送ったキュンパスが今年も発売!
701系撮りたいし今年は行こうかな~なんて考えていたところ、年明け早々にオタク①が「キュンパスにオタク②とオタク①の同僚(?)が行くのか確認中だけど月火の催行だと別な顔が浮かんだ」という旨のツイートを
していた。土日が確定で出勤の代わりに月・火曜が定休日になるタイプの会社員をやっている松原さんは思わず反応。本当に自分宛てだったので無事催行が決定しましたとさ。
旅程を決めよう!
催行日と誰が行くかだけが決まっていますが、どこに行くかが全く決まっていません。キュンパスは東日本会社線が乗り放題なので行先は東北方面か甲信越方面のどこかになるわけですが、やりたいことが多すぎて行先が定まらない!
色々考えあぐねた結果、複数人で行動するから行けるような場所として乳頭温泉郷を提案。こういう温泉地は単独行動では泊まりづらいイメージがあります。提案ついでに宿の空室を調べたら催行日だけ空室が!というわけで宿が決定。第1日である。
茨城県南の人間と県北の人間がまとまって北東北へ移動する場合、仙台行きのひたち3号で仙台へ出たり、水戸線や水郡線などで任意の東北新幹線の駅へ出るよりも東京駅で落ち合った方が早いのでおとなしく東京駅集合に。そこからどうやって田沢湖駅へ行くか、そしてどうやって戻ってくるかを決める作業が始まります。
ひとまずやりたいことを列挙。701系に乗ったり撮ったりしたい、盛岡はバスがおもろい、どうせなら行きと帰りは別のルートにしたい、奥羽本線乗るなら719系にも乗りたい……といった感じで時刻表と有志が公開している運用調査を参考にしながら行程が少しずつ組み上がっていく。こういうのは普段一人で考えるか幹事が勝手に組んでいるので、自分が他人と話し合いながら旅程を組むのは最近やってなかったなァと思うなど。
1日目
前日に妹にカメラを貸したらSDカードの容量をいっぱいにされたので新品を差した状態でスタート。
昨年の事例からキュンパスのシーズンには大小さまざまな輸送障害が発生するジンクスがあり、実際県北からやってくる同行オタク2名が収容された特急が早速輸送障害に巻き込まれる*1など早速暗雲が立ち込めています。

3009B はやぶさ9号・こまち9号|新青森・秋田
時間の都合で早速新幹線で盛岡駅へワープ。この列車は超速達便のようで盛岡までの途中停車駅は上野・大宮・仙台のみ。なかなか車内販売が回って来ず、古川を通過したあたりでようやくやってきた。大急ぎでシンカンセンスゴイカタイアイスを吸引して盛岡に到着だ。
実は乗車した時点でこの後の行程が確定しておらず、
・盛岡でバスを撮って適当に昼飯を済ませてこまち21号で田沢湖へ
・このまま二戸へ出てIGR線の701系で好摩、そこから花輪線から直通してくるキハ110で盛岡、こまち21号で田沢湖へ(昼食の目途なし)
のどちらかを車内で決めるという入念に計画された行き当たりばったり旅行が発動。ちなみに指定席は二戸までで抑えてありますが、結局盛岡で降りてバスを眺めることに決定。
もっとも、当日旅程が決まったり勝手に改変するのは珍しくはなく、これまでもホテルにチェックインしてから暇なので電車を撮りに行ったり、フリー切符があるのをいいことに終電まで乗り回したりなどといった奇行を繰り返しています。

これが盛岡駅新幹線ホーム名物、食堂車用排水ピットだ!
東北新幹線の200系の供食設備はビュフェのみで食堂車は繋がっていませんでしたが、将来の食堂車連結を見込んでいたのか、はたまたビュフェの排水にも利用されていたのか、線路にはピットが設けられています。軽く調べたところ、名古屋駅や岡山駅、仙台駅にも残っているようなので見てみたいですね。
バスを撮ろう

王子駅前かな?
盛岡駅前は東北線と東北新幹線が通り、なんか道路の形が似てるのと国際興業の色したバスが出入りしているのでジェネリック王子駅前と勝手に呼んでいます。

こちらが2024年9月の様子。国際興業の色したキュービックとかエルガがいるし15年くらい前の王子駅前だ。ちなみに本物の王子駅は時計回りに通行するので本家とはバスの向きが異なる

岩手県交通 岩手200か1194 U-LV324K ※元国際興業(7626)
早速キュービックのお出迎えを賜った一行。このキュービックは飯能出身らしい。個人的には国際興業の車は鳩ケ谷営業所管内の路線によく乗る一方、中古で流れてきた車は飯能出身の車によく当たる印象。

岩手県交通 盛岡200か639 2PG-RU1ASDJ
雪が舞う中盛岡競馬場の無料シャトルバスに充当されていた貸切のガーラがやってきた。更新をサボって記事にはしていませんが、ここ2年ほどミリオンライブ!の岩手競馬コラボで不来方賞の日に盛岡競馬場へ足を運んでいる松原、うっかり馬の顔になってしまい危うく収容されるところでしたがこの日は水沢開催で盛岡は場外発売。乗らなくて正解です。

岩手県交通 盛岡200か569 型式不詳
BYD製の電気バスも地元ではK8を中心に微増傾向にあり、近所ではコミバス用のJ6が綺麗な空気を運びながらグルグルしていますが、この型のK8は初めて見ました。

岩手県交通 盛岡200か204 KL-LV280L1 ※元国際興業(6114)
志村にいたらしい国際興業中古のエルガがやってきた。この色のエルガは関鉄と同じくらい馴染みのある色なので安心感がある一方、イマイチ遠出してきた感が薄まるのも不思議な感じ。

岩手県交通 盛岡200か371 KL-HR1JNEE ※元東京都交通局(Y-L645)

岩手県交通 盛岡200か421 PJ-LV234L1 ※元東京都交通局(H-M199)
水戸・日立・いわき界隈で急増している都営中古は岩手県交通でも一定の勢力があるらしい。エルガとHRがいるあたり勢力の傾向としては常交に似てる感じなのかな。

岩手県交通 岩手200か1078 U-LV324K ※元国際興業(7601)
先述の1194号車と同期のキュービックで盛岡バスセンターへ。こっちは志村出身らしいが、今のところ飯能か志村の車しか見ない。そろそろ馴染みのある川口や鳩ケ谷出身の車を拝みたいところだが……

岩手県交通 盛岡200か86 KL-LV280L1 ※元相鉄バス(2258)
バスセンターの駐車場に復刻旧塗装のワンステ新7Eが停まってた。製造から24年、移籍から10年が経ったとは思えないほど綺麗な車体に惚れ惚れする。次は綺麗に撮りたいところ。

岩手県北自動車 盛岡200か60 KL-LV280N1 ※元淡路交通(元番不詳)
Googleマップが言うには盛岡バスセンターから沼宮内営業所はだいたい40kmくらいで、茨交45線の浜田~御前山と同じくらいらしい。路線バスにしては結構な長さだな。
てなわけでバスはこのへんでおわり。バスセンターの食堂でカレー食べて盛岡駅へ戻りましょう。微妙な写真しか撮れなかったので上げられませんが、盛岡駅までは相鉄中古のKL-LV280L1(新7E)が来て大当たり。同行者のオタクは終始ニッコニコでした。
701系大好き!世界一かっこいい交流電車です

1542M 普通|一関 1034編成

841M 普通|大曲 N5005編成
盛岡駅で見られる701系はJRの盛岡の1000番台と秋田の5000番台、そしてIGR車ですが、IGRはホームはおろか改札すら違うのでこうして一度に見られるのはJR所属車のみ。盛岡車は朝夕には4両編成を組み、ホームで連結作業を拝めるのも701系大好きマンとしては面白いポイント。2025年9月の訪問時に動画を撮ってきたのでぜひご覧ください。
予定ではこまち21号に乗るつもりでしたが、どうせ田沢湖から乗るバスは一緒だし、時間があるので雫石まで先行するこの701系に揺られることに。標準軌なだけあって揺れはかなり少なく、結構飛ばすので面白かった。

小岩井あたりから地面に積もった雪がどんどん増えてきて、志度内か大地沢の信号場ではご覧の状態。こんな雪山でも携帯の電波が入るんだからたいしたもんです。


羽後交通 秋田200か1245 *DG-KV234N3
記事によってQDG-だったりPDG-だったりするので詳しい人教えて。
ガッツリ積雪した山道をチェーンも巻かずにグングン登っていくのをオタク一同半分ビビりながら乗車。やっぱすげえよ。
宿に着いたぞ


すっげー!
今回のお宿は妙乃湯。野郎3人組で泊まるには豪華すぎる部屋です。1泊2食つきでそれなりの値段するだけある。

んで部屋に着いてまず行ったのが撮りバス。カーテン開けたら目の前道路!乗ってきたバスが折り返してくるの撮れるゾ!って頭おかしいよコイツら。
その後は2種類の源泉を引いている天然温泉と夕食を堪能しておしまい。
2日目
爽やかな朝です。4時過ぎに宿の前を通過した除雪車に一度起こされましたが……
優雅に朝食を済ませて9時のバスで早速下山。

前日は結露でよく見えなかった車窓からの風景ですが、ツーステ車の車窓の大半が雪の壁になるレベルの雪深い土地だったようです。相変わらずこのバスはチェーンを巻かずにグングン下っているし、携帯の電波も普通に入る。技術って凄いね。
キュンパスは山形・秋田新幹線の奥羽本線・田沢湖線区間は指定席券を持っていなくても空席を利用可能(特定特急券と同様の扱い)になるので、田沢湖から大曲まではこまち号でワープ。

大曲に着くや否や、早速回送の701系5000番台がお出迎え。

そして大曲駅といえば秋葉検定でお馴染み、全国3億人の電車でGO!プレイヤーが突っ込んだ例の車止め。この車止め撮ってる人間はだいたい同業者ってタイトーが言ってた。

437M 普通|秋田 N19編成 2438M 普通|院内 N24編成
701系は秋田色が一番好きなので701系秋田車がいっぱいで超ハッピー!テンションがブチ上がっています。
入院(院内に到着する意)

701系に揺られること約70分、途中他列車が発報した防護無線を拾って一瞬止まるなどの肝が冷える事象に遭いながらも院内に到着。この先新庄までは2024年7月の豪雨災害の影響で非電化となり、GV-E400がひたすら往復する区間となっています。

9488D 快速|新庄 GV-E400-13
ここからはGVの快速列車に乗車。この列車の始発駅は院内より1つ秋田寄りの横堀駅。院内も横堀も上下どちらかの列車しか一度に折り返しができない配線になっていることから、折り返し駅をずらして横堀で下り列車と、院内で上り列車とそれぞれ対面で接続する運用が取られている様子。院内~新庄は1日に7本しかない区間かつキュンパスのシーズンのお陰でかなりの混雑。ロングシート2両の701系と比べてセミクロスシート単行のGVは着席定員も劣るので大半の乗客が座るために手前の横堀で乗り換えており、実際座席を確保せず前面展望に励む同業者もいたり。
標準軌ふたたび

GVに揺られること約40分、新庄に到着。陸羽東線は奥羽本線と同様に2024年7月の豪雨災害で被災し現在復旧工事中のため、鳴子温泉まで代行バスが運行されている様子。ここからは東京行きのつばさ号に乗りますが、一度山形で下車。
デビュー以来故障続きのE8系、ひとまずこの日は無事に動いてくれて助かりました。
415系だ!!!!!!!

440M 普通|米沢 Y-2編成+Y-7編成
山形から米沢まではついに置き換えが決まった719系に乗車。久しぶりに聞いた直流モーターの唸りと415系を思い出す火傷するんじゃないかってレベルでアツアツの座席下のヒーターで懐かしい気分に浸りながら揺られること50分、米沢に到着。

米沢駅の発車標。つばさ号の編成案内の掲示では旧塗装のE3系が現役。
米沢で再び東京行きのつばさ号に乗車して今度こそ東京へ。
そういえば福島駅でアプローチ線を新設する工事をしてるから一応連結まで側面展望を撮っておくか~ってことで動画を上げています。ぜひご覧ください。

福島で滞りなく繋がり、途中勝手に切り離されることもなく無事東京駅に到着。お疲れ様でした。
というわけで一泊二日で電車とバスにまみれる(振り返るとあまりまみれていない)おでかけ記録でした。来年もあったら甲信越方面にも行きたい。
*1:先行する普通列車が異音を感知したため途中駅で数分抑止。その後かっ飛ばしたので最終的に約3分遅れて東京駅に到着した
























































































































