松原の部屋

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無事完成!筑波鉄道キハ301&キハ761! ~筑波鉄道気動車再現計画 ~

皆さんどうもおはんこんばんちは


前回の作業から随分と長い間が開きましたが、ついに全作業工程を終えて、筑波鉄道のキハ301とキハ761が完成しました。


それではまずは前回の作業の続き、車体下半分の朱色と屋根の銀色の塗装です。

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まずは塗装試験。部屋に転がってたBトレの381系を大胆に朱色一色に塗りたくります。濃さもちょうどいい感じ。


それではマスキングテープもしっかり隙間のないように巻いて作業に入ります。

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クリームを塗った段階ではみ出した部分は上から塗り潰すのであまり気にしませんが、これで塗装完了なので、朱色は塗り残しやハミ出しのないように入念に巻きます。


塗る時は失敗を恐れず大胆に。

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キハ301のベンチレーターは当初は屋根とは別に塗装する予定でしたが、最終的に取り付けた状態で塗装しました。


十分に乾燥させてマスキングテープを剥がします。

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まずはキハ761。ドア部分で朱色がクリーム側へ飛び出てしまいましたが、個人的にはあまり気にならない程度だったので、そのままクリアを吹きます。
キハ301はほとんどミスがなく、許容範囲でしたので同様にクリアを吹きます。


クリアも乾き、外すのに苦労した窓パーツもなんとか嵌り、ついに完成しました。
車番や社章など至らない点もありますが、当面はこれで完成ということで…


<完成車披露>

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完成したキハ761(元雄別鉄道キハ49200Y)。まだダミーカプラーですがそのうちTNカプラーに換装します。

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キハ761の入線時。ポポンデッタの中古品売り場で全く手をつけられていない状態にもかかわらず500円で売っていたので即買いした代物。

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完成したキハ301(元国鉄キハ30)。まだKATOカプラーですがそのうちTNカプラーに換装します。

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入線時のキハ30。たまたまポポンデッタの中古品売り場にあったのでこれも即買い。偶然が続いてこうなりました。

以上で筑波鉄道気動車再現計画も一応終了。塗装作業は全て筆塗りですが、個人的には過去最高の出来なので満足です。
今回も最後までご覧いただきありがとうございました。この記事がいつかまた筑波鉄道気動車を再現する方の参考になれば大変幸いです。(役に立つ内容かどうかは置いておこう)
それではまたこんど!