松原の部屋

従来の半分の知能で運営しています

ようこそ

ナマステみなさんおはこんばんちは。

関東で約一年ぶりの雪が降り、間引き運転や架線断裂などで東京の交通網が乱れている様を雪が積もらない程度に降った地元から見物してましたが、日本人の社畜精神は本当に素晴らしいですね。そういう自分も10年後にはもう向こう側サイドに回っているのだろうと思うと学生という身分もいいものだなと思う冬の日でした。

はい。たった今この記事を執筆している最中にも大寒波が押し寄せ、沖縄で降雪の可能性も出ているようですが相も変わらず自宅周辺では雨すら降ってません。
午後から雪とのことで学校にカメラ持参芸をかましましたが、例によって曇り。雨が降らないことを祈りつつ水海道車両基地へ向かいます。


イメージ 1

キハ2103-2104がバラさえて入場してました。妻面は模型のウェザリングの参考にどうぞ。
イメージ 2
工場構内にはキハ2103とキハ2203、キハ005がいました。


イメージ 3
また長らく入場中だったキハ2101編成も編成を組成した状態で留置されていました。クリアテール化されたとの報告もありますが車に隠され顔は拝めず仕舞い…

その後は留置線エリアを敷地外から観察。


イメージ 4
水害当時は入場中だった鉄道版色ヤバイ号(勝手に命名)の2303編成。入場前は貫通扉や則扉部の塗装剥離が激しかった同編成ですが、出場したら側扉の青色が濃くなりました。色ヤバイ号は相変わらず色ヤバイ号です。

イメージ 5
こちらはキハ2406。どうやら最近出場したらしく車体、台車共に綺麗です。


さて、ここからが本題でございます。昨年発表された関東鉄道の経営プレスリリースにハイブリッドバスを導入するとの記載があり、界隈で盛り上がりを見せていましたがそれらがやっと関東鉄道に納車されました。

今回の導入は2101MT、2102MK、2104TC、2105RGの4台で、形式はQSG-LV234N3とのことで、水海道や竜ヶ崎では久しぶりの自社発注大型車とのことです。どの車両もこれからの活躍に期待です。
<加筆修正>
数日ほど遅れて取手営業所に2103TRが配置されました。

それでは水海道営業所で撮ってきた新車ホヤホヤの2102MKをご覧ください。
イメージ 6
イメージ 7
テール。"FOR ECOLOGY HYBRID”と書かれているのが特徴です。
イメージ 8
側面。公道からの撮影+他のバスが留置されていたので公式側を後ろからしか撮れませんでしたが、戸袋部にも"HYBRID"表記があります。
イメージ 9
イメージ 10
前面側。クーラー下にもお決まりのHYBRID表記。前面にもまたHYBRID表記があるようですが今日は拝めませんでしたが、また次の機会と言うことで。
走行音を聞いてみたいので動いている風景を見るのが楽しみです。

『ハイブリッド、関鉄へようこそ』ということで新たに導入されたハイブリッド車の外観だけ紹介しましたがいかがだったでしょうか。関東鉄道期待の新車としてこれからの活躍に期待です。
今回も拙い文章に最後までお付き合いいただきありがとうございました。それではまた次回。