流鉄を撮りに行った話
どうも、松原です。ブログに書くようなことは月1くらいであったのに更新サボり続けてたら1年経ってました。今回の写真も6月末に撮ったのでだいたい半月遅れです。
前置きはこの辺にしてさっさと本題へ。見てはいるのに撮ってない、いつの間にか明星号の顔色が悪くなってたので一応撮っておこうと友人を誘っていざ出撃。
5004F[若葉] @馬橋~幸谷
一発目は新松戸・幸谷駅から徒歩10分程度の坂川沿いの遊歩道で撮影。
この後馬橋から折り返してくる若葉号で移動する予定でしたがタッチの差で間に合わず。
仕方がないので幸谷駅でぼんやり列車待ち。足元の乗車位置ステッカーは、流馬号がさくら号になったのは反映されているものの、明星号のマイナーチェンジは反映されてない過渡期仕様。塗り替えるごとに更新してるのではコストが見合わないのでしょうがない。
この日は若葉号とさくら号が日中運用入り。最初この「流馬号だったもの」の愛称公募のプレスを見たときはピンクに塗り替えるのか……と思ったものの、実際に本物を見てみると意外と景色に馴染むものですね。そのあたり「さくら」なんだなぁと
5004F[若葉] @鰭ヶ崎~平和台
馬橋から折り返してきたさくら号に揺られて鰭ヶ崎へ。鰭ヶ崎駅前公園を通り抜け、線路沿いを平和台方面へ8分ほど歩いたところで撮影。このあたりは複線分の線路用地が確保され、保線資材置き場として活用されている様子。
5001F[さくら] @鰭ヶ崎~平和台
同じ場所で全線一往復してきたさくら号も撮影。
5001F[さくら] @鰭ヶ崎~平和台
折り返しを待たずに鰭ヶ崎駅へ移動し、そこで流山から折り返してきたさくら号を撮影。
同行してくれた友人とはここで別れて、若葉号で終点流山駅へ移動。
流山駅には流鉄の鉄道むすめ「幸谷なのは」(これは幸谷駅にもある)と流鉄開業100周年で【ろこどる】とコラボしたパネルが鎮座。【ろこどる】、アニメを見はしたけどハマりはせず、かなりご無沙汰コンテンツ。ビジュアルを見るのもたぶんTXと合同でスタンプラリーやった時以来。家から一番近い聖地コンテンツで、なんなら声優にほぼ無銭で接近できるイベントなんかもやってたと考えるとアニメ放送当時にハマらなかったのが悔やまれる。
話を電車に戻す。
5002F[流星] @流山駅
全検出場で白塗装と前面のブラックフェイスが水色に塗り替えられた明星号。最初プレスを見た時にはなんてことを……と思ったものの、やはり実物を見ると案外悪くない仕上がりに。(しかし個人的には前の塗装が良かったなぁとは思う)
5003F[あかぎ] @流山駅
6月末時点ではあかぎ号が解結されて検査中。なの花号はここ最近不調でずっと寝てるらしい。(オタクの受け売り情報)
ちなみになの花号の検査期限は平成33年11月、令和に直すと3年……今年か。あかぎ号が出場しないとなの花号も入場できないらしい(オタクの受け売り情報)。できればこの塗装で動いているのを撮りたいところ。
5004F[若葉] @流山駅
若葉号が馬橋へ向けて出発。平日の14時過ぎながら十数名ほど乗車。
5005F[なの花] @流山駅
若葉号が発車したことでなの花号を編成で撮れるように。帰ってきてからもうちょっと別の構図で撮ればよかったなぁと
駅を出て南側の歩道橋から構内を俯瞰。
5002F[明星] @流山駅
5005F[なの花] @流山駅
5001F[さくら] @流山駅
のんびり撮ってたらさくら号が到着。個人的にはそろそろ洗車する頃かなぁと思う汚れ具合。
こんな風にのんびり2時間ほど撮影。流山セントラルパーク駅まで1.5kmほど歩いて帰宅。
まだ書くこともあるので近いうちにまた更新します。それではまた。